ADHDは優先順位を感覚で決める
こんな深夜に2本も重たい記事を更新してしまった。
この記事はサクッとテキトーに書こうと思う。
ADHDの特徴として、物事の優先順位を感覚で決めてしまう時があるということ。
普通なら、明日は予定があるから早く寝ようとか、今日はここまでにしておこうとか、先にやるべきことをやってしまおうとか思うのだろうか。
いや、もちろん私だってそうやって、論理的に考えて、正しい結論、物事の順序を決められる時もある。
しかし、そこはADHD。
あ、これやりたいな、って思ったら寝る間も惜しんで、やらなきゃいけないタスクも放置してやってしまうのだ。
今だってこの3本目の記事、全くの蛇足でしかない。
前からわかり切っていたが、私という人間はとことん社会に向いていない。
やりたいと思ったことは、たとえ社会的に意義がなくても、自分に得がなくてもやってしまうのだ。
好きなことなら夢中になれる、じゃあ好きを仕事にできますか?
否、世の中そんなに甘くない。
ADHDのダメなところは、人並みの知性が行動を抑制するからこそ、ストレスを溜め込みやすいところにあると思う。
そして何より、ブレーキが外れたタイミングで、ここぞとばかりに鬱憤を晴らしてしまう。
というか、発達障害なんてみんな持ってるもんだと思っている。
やりたくないことは眠くなるしやりたくない、って当たり前じゃないか?
思考停止の奴隷が欲しいからって、感受性豊かな自分を持ってる人間に、社会不適合だなんて烙印を押すのはやめろ。
そのくせ、個性が大切とか、自分で考えろとか、ああ世の中矛盾しきっている。
一つ言えるのは、人間は完璧じゃないし他人に完璧を求めるのはやめろ。
社会人がどうとかくだらない、同じ人間じゃねえか。
何年生きたって、みんな心は子供なんだよ。遊びたいしダラけたい、なるべく楽をしたい、それが叶わない腹いせに他人にも同じ苦しみを求める社会、なんて醜いのだろうか。
ADHDだから、話が逸れがちである。まあ、エッセイなので関係ないか。
やりたいことは睡眠を削ってやってしまう癖、なんとかしたいものだ。
睡眠ほど大切な自己投資はないというのに…。